
◼目次
一般人の投資環境における課題

皆さんは投資や資産運用といったことをされているでしょうか?
ほとんどの人が労働から収入を得て銀行預金に貯金しており、普段から投資・資産運用に取り組んでみようと考える人は少ないと考えられます。
なぜなら下記のような課題があるからです。
- 一般の人からすると投資・資産運用はリスクが高くて危険と思われがち
- チャレンジがとてもむずかしい世界と思われがち
- 証券会社に言われるがままになり、資産を失うかもしれないリスク
- 学校教育でお金の使い方を教わらない
- プライベートバンクのような充実した資産運用サービスは富裕層に限られてきた
そもそも投資・資産運用はしたほうが良いのか?
はい、するべきです。
なぜなら、皆さんすでに認識されているかと思いますが、今の現役世代は将来的には年金をもらうことはむずかしく、現役のうちに貯蓄し老後は自分たちで生きていかなくてはならないからです。
すでにアメリカでは政府が国民に対して自分たちで資産運用をして、老後を乗り切るように求めています。
日本・欧米の先進国は今後、経済的に衰退する

現在、日本・欧米の先進国は2008年の金融危機以降、低成長に苦しんでおります。
需要喚起に必要な財政政策には消極的で金融緩和に依存しておりますが、実需が無い以上金融緩和だけでは景気回復は困難です。徐々に社会保障は削減され、増税も実施され政府はグローバル経済に抗えず、そのかわりに国民への負担を求めていくことになるでしょう。その結果として先進国の中流階級は消滅しつつあります。格差が拡大しているのです。
自分の生活は自分で守るしかない
もはや老後の生活に必要なお金を現役時代のうちに蓄えることは自己責任とまで言われています。
しかし、何から始めればいいのか??という人多いと思います。
WEALTHNAVI(ウェルスナビ)なら誰でも簡単に効率よく資産運用ができる!!

今回紹介するウェルスナビは誰でも簡単に効率よく資産運用できるサービスです。
ウェルスナビの会社概要

柴山 和久 代表取締役とは、どんなひと?

私はこの方と通っていたプログラミングスクールが同じで、何回か直接話したことがあります。
まず柴山氏はキャリアが輝かしいものです。
財務省→マッキンゼー→プログラミングスクール→ウェルスナビを設立
財務省時代は税と社会保障の一体改革をやられていたそうです。毎日夜中2時、3時まで働いていたそうです。
ウェルスナビのメリット
- 最先端のテクノロジーで高度な資産運用を自動化し投資の手間を「0」にできる
- 投資の成功を妨げる「心理的な壁」をロボアドバイザーと共に乗り越える。
- 国際分散投資をウェルスナビの「世界の富裕層が利用する金融アルゴリズム」で実現
- 手数料も安価で、分かりやすい体系となっている
- モバイルアプリがシンプルで分かりやすい
①最先端のテクノロジーで高度な資産運用を自動化し投資の手間を「0」にできる

資産運用を正しい手順で行うためには、高度な知識とともに膨大な時間と手間が必要です。ポートフォリオ構築からその後のメンテナンスに加え、損失に対する恐れや焦りなどに左右されて合理的な行動がとれない「心理的な壁」は、資産運用に失敗する大きな要因のひとつです。
資産運用を自動化するウェルスナビを利用することで、時間も手間もほぼゼロにでき、世界水準の金融アルゴリズムに基づく、合理的な投資をすることが可能になります。
②投資の成功を妨げる「心理的な壁」をロボアドバイザーと共に乗り越える。

投資で利益を出すためには「安く買って高く売る」。頭ではそう理解していても、マーケットが過熱すれば割高でも買いたくなり、暴落すれば割安で売りたくなるものです。こうした心理から真逆の行動をとってしまった結果、損失を被ることは非常によくある話です。
たとえば2008年のリーマンショック後、株価は低迷し、ニュースは世界経済への悲観論で溢れかえっていました。ここで投資をあきらめてしまった人もいるかもしれません。しかし今になって振り返ってみると、その時に株を持ち続け、追加投資をしていた人は、その後の景気回復により大きなリターンが得られていました。
このような個人投資家によく見られる非合理的行動は、投資先進国である米国においてもよく見られ、リターンの損失は何%にものぼるという調査結果が報告されています。
ウェルスナビはロボアドバイザーが最適ポートフォリオを作成する自動投資です。心理的な壁に邪魔されることなく、適切な資産配分の維持や積立投資の継続といった合理的な投資行動を実現することが可能です。あなたが目指す資産運用のゴールに、一歩ずつ近づいていけるでしょう。

国際分散投資により、世界経済の成長の果実を取り込むとともに、円資産への集中リスクを是正。
バブル崩壊後、「失われた25年」と呼ばれる日本経済の低迷期においても、世界経済は成長を続けてきました。ウェルスナビでは、厳選された6~7銘柄の海外ETF(上場投資信託)からなるポートフォリオを通じて、実質的に約50か国の11,000社以上に国際分散投資を行うことで、世界経済の成長率を上回るリターンを実現することを掲げています。
また、日本では円資産に集中するリスクを背負っている方が非常に多いという特徴があります。金融資産や不動産に加え、将来得られる給与、退職金、年金などの収入の全てが円資産に集中している方がほとんどなのです。海外資産を保有することは、万が一の場合に備えた保険となるでしょう。(円資産に集中しているリスクを是正する観点から、為替ヘッジは行っていません。)
④手数料も安価で、分かりやすい体系となっている
投資家の資産が増えることでのみウェルスナビの収入も増える、フェアな手数料体系となっています。
(そのへんの証券会社とは違いますね)
客観的な基準で、完全に中立的な立場から銘柄を選定します。
手数料体系は明快です。
- 預かり資産の年率1%(税別)、3,000万円を超える部分は年率0.5%(税別)のみ。
- 取引ごとの手数料は一切ありません。
- 手数料収入のために回転売買を行うといったインセンティブはなく、投資家の利益とウェルスナビの利益の方向性を一致させるような仕組みとなっている。

⑤モバイルアプリがシンプルで分かりやすい
ウェルスナビのモバイルアプリでは、自分の投資状況がスグに把握することができます。
▽ホーム画面です

▽ポートフォリオ画面では自分の運用状況が確認できます。

▽入金はとても簡単でスピーディです。

大手金融機関や政府系ベンチャーキャピタルもウェルスナビに出資!!


あなたのどこまでリスクを取れるか把握しよう
しかし、いきなりウェルスナビに大金をつぎ込むのは怖いですよね。
そのためにも自分自身がどこまでリスクを取ることが可能なのか許容度を把握することから始めましょう!!
ウェルスナビの公式サイトから診断することができます。



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