マイニングを始めました。
こんにちはクリプトリーマンです。
実は最近マイニングをはじめました。
仮想通貨を始めたときはマイニングとか難しそうですごく遠い存在に感じていましたが、GPUがあれば個人でもできることを知り、ネットで情報収集しパーツを買い集めて初の自作PCを作って9月4日からマイニングを開始しました。
マイニングを始めた大きな理由は、私の住環境が電気代がかからないことでした。つまりマイニング報酬がまるまる利益となるのです。
これでニートできならぁ笑
今回は、
マイニングリグ(マイニング用PC)の組み立てとこれまでの収益を2回に分けて書こうと思います。
マイニングリグの構成
GPU:ASUSTek STRIX-GTX1070-8G-GAMING(1台)
マザーボード:BIOSTAR TB250-BTC PRO
電源ユニット:Corsair RM750x 80PLUS
メモリ:デスクトップPC用メモリ PC4-19200(DDR4-2400) 4GBx2枚
OS:Microsoft Windows10 Home Premium 64bit
CPU:Intel CPU Celeron G3930 2.9GHz LGA1151 BX80677G3930
ライザーケーブル:PCI-E 1x – 16x エクステンダーライザーカードアダプタ
ネット回線:WiMAX(クレードルからLANケーブルでマザーボードに接続)
マイニングソフト:NiceHash Minerレガシー
その他:
Groovy 実験用スイッチ・LEDセット GN-SW03SET(PC電源スイッチ用)
クラムワークス PCマザーボード用 スペーサー 【机上でスロットを使用可能】 GLZ11W ★10個セット(絶縁体)
自作を舐めてはいけない
↑組み立て風景
パーツの選定から少しでも安く買うためにネットで検索するのは労力が入りましたが、有名なマイナーさんのブログや経験談を参考にしながら計画していきました。
マイニングリグを制作するのにもろもろのコストは、
12万円ほどだったと思います。
windowsOSがインストールまでできたときはとても嬉しかったです。
GPU1台で1ヶ月約6000円〜7000円の報酬と想定しいます。
初期コストを回収するためにはしばらく時間がかかりそうです。
現在はGPU1台ですが、今後台数を増やそうと考えております。

しかし、組み立ては失敗が続き、ショックでした。
組み立て中の2回の失敗
1回目:GPUと電源ユニットの接続ミスによるショートで電源ユニットが壊れた
GPUと電源ユニットとのつなぎ方が分からず、GPU側に挿すべき側の8pin端子を無理やり電源ユニットに6pinだけ挿し込みショートが起き電源ユニットが壊れました。しかも煙が出たのでめちゃくちゃ焦りました。後日再度購入笑
使用する電源ケーブルとか差し込み箇所って決まっているのね〜
2回目:ライザーケーブルの接続ミスによりマザーボードが焦げる
電源ユニットの失敗を乗り越え気持ちを切り替えて、GPUとマザーボードの間をライザーケーブルで接続し電源オンした瞬間!、マザーボードのライザーケーブルの接続箇所から煙が出て焦げました。差し込み向きが逆だったことが原因でした笑、後日マザーボードを再度購入(泣)
この2回の失敗はとてもショックでしたが、いい勉強となりました。
今回はここまで。次回は収益について書こうと思います。
それでは。


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