こんにちはクリプトリーマンです。
今回はビットフライヤーという取引所の特徴・使い方・登録方法について紹介したいと思います。

◼目次
ビットフライヤー概要
まず大事なのは会社概要ですね。
最近は金融庁から仮想通貨交換業者として認可されました。

設立が2014年にも関わらず、資本金が41億円もあります。
どこから調達されてきた資金なのでしょうか?
以下がビットフライヤーに出資した会社です。大手企業ばかりです。

最近はテレビCMも始まりました。
www.youtube.com公式HPはコチラ
取扱通貨
- ビットコイン
- ビットコインキャッシュ
- イーサリアム
ビットフライヤーの6つの特徴
- 日本のビットコイン取引の約70%はビットフライヤーで行われている
- 世界取引高ランキング7位
- ビットフライヤーのビットコイン価格が世界基準となっている
- 手数料が格安もしくは無料
- モバイルアプリがとても使いやすい
- 初めての人でも登録がとても簡単!!
1.日本のビットコイン取引の約70%はビットフライヤーで行われている
以下のグラフは国内取引所における1ヶ月間の取引高です。
黄色のビットフライヤーが約70%を占めています。

※取引高(とりひきだか)とは、成立した売買約定の数量のことで、売買高とは区別する。例えば、売り100枚と買い100枚が成立した場合、売買高は200枚、取引高(とりひきだか)は100枚となる。
2.世界取引高ランキング7位

ビットフライヤーは世界の取引所の中で7番目に大きい取引高があり、グローバルに見ても大規模な取引所で、多くのプロ投資家を惹きつけております。
下記のリンクのCryptocurrency Market Capitalizationsというサイトから最新の取引高ランキングを見ることができます。
これから仮想通貨を始める人にとって、このサイトは市場の規模・動向・各通貨の時価総額を確認する上で必須のツールとなるのでビットフライヤーで仮想通貨を始めたら毎日確認する癖をつけましょう。
3.ビットフライヤーのビットコイン価格が世界基準となっている
ビットフライヤーのビットコイン価格情報はブルームバーグという経済・金融情報の配信、通信社・放送事業を手がけるアメリカ合衆国の大手総合情報サービス会社に提供されております。ブルームバーグでニュース記事を読む人は多いと思いますが、そこで取り上げられるビットコイン価格はビットフライヤーから提供されており、世界中の人がその価格情報を投資の参考にしています。
参考:https://bitflyer.jp/pub/bitFlyer_Bloomberg_jp.pdf
4.手数料が格安もしくは無料
ビットフライヤーがここまで人気な取引所になった理由は、対応が丁寧やモバイルアプリが使いやすいということもありますが一番の要因は手数料の安さです。以下が手数料一覧となります。無料も多いですね。

【入金方法】
- 銀行振込
- コンビニ入金
- クイック入金
- クレジットカード購入
※手数料は変更されることがあるので必ず公式HPの手数料ページで確認しましょう。
5.モバイルアプリがとても使いやすい
ビットフライヤーのモバイルアプリはデザインがキレイで見やすいです!!
↓トップ画面ですが、いちいちメニューを開いたりする必要がなく操作が楽です。

↓ビットコインの価格グラフです。1月は10万円程度でしたが、10月には70万に到達しました。仮想通貨の可能性を考えるとまだまだ上がる余地はあります。

↓この画面で売買を行います。購入したい数量を入力すればすぐに買えます。

6.初めての人でも登録がとても簡単!!
そろそろご自分が仮想通貨投資家になる心の準備はできましたでしょうか?
動機は何でもいいのです。
「面白そう・・・」、「すこしだけ触れて勉強しよう」、「一発狙う!!」
でも今始める人は間違いなくアーリーアダプターです!!
そのため最初に使う取引所はビットフライヤーが一番ハードルが低く理解しやすいでしょう。
公式HPはコチラ


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